ミス・マープルDVD-Box1・2ジョーン・ヒクソン版を口コミレビュー！キャストやあらすじもご紹介

ミス・マープル・・・ジョーン・ヒクソン
（山岡久乃/追加吹替：京田尚子）
デイビー主任警部・・ジョージ・ベイカー
（内田稔/追加吹替：岩田安生)
ベス・セジウイック・キャロライン・ブラキストン
（阿部寿美子/追加吹替：竹口安芸子）
エルビラ・ブレイク・ヘリナ・ミッシェル
（土井美加）
ラスコム大佐・・・・ジェームズ・カズンス
（加藤和夫）

バートラムホテルへ、何十年ぶりかに訪れたマープル。
喜びつつも、ある違和感を覚える。

そのころ、ロンドン警視庁では、強盗事件が問題となっていて…。

ミス・マープル・・・ジョーン・ヒクソン
（山岡久乃/追加吹替：京田尚子）
ジャイルズ・リード・ジョン・モールダー＝ブラウン
（高岡健二/浜田賢二）
グエンダ・リード・・ジェラルディーン・アレクサンダー
（戸田恵子/追加吹替：斎藤恵理）
ケネディ・・・・・・フレデリック・トリーブズ
（福田豊士/追加吹替：藤本譲）
イーディス・・・・・ジーン・ヘイウッド
（山田礼子/追加吹替：磯辺万沙子）

幸せに過ごしていたが、この家に住んだことがあるというデジャビュを覚える。

それは、とても恐ろしい過去の記憶からくる感覚。

ある日観劇に出かけたとき、劇中のセリフから過去の記憶が鮮明に思い出されて恐怖する。

彼女に迫りくる恐怖、ミス・マープルが幸せの新婚夫婦を救う。

ミス・マープル・・・ジョーン・ヒクソン
（山岡久乃/追加吹替：京田尚子）
ルーサー・・・・・・モーリス・デナム
（矢田稔/追加吹替：藤本譲）
マダム・ジョリエ・・ジーン・ボート
（巴　菁子/追加吹替：磯辺万沙子）
エマ・・・・・・・・ジョアンナ・デイビッド
（坂口美奈子/追加吹替：斎藤恵理）
スラック警部・・・・デイビッド・ホロビッチ
（鈴木瑞穂・/追加吹替：藤本譲）

急いで車掌に連絡するも、相手にされず、翌朝になっても死体が発見されたというニュースはなかった。

旧友の必死の訴えにマープルは、一肌脱ぐ。

マクギリカデイ夫人には、さいごまでハラハラさせられるも無事解決へ。

ミス・マープル・・・ジョーン・ヒクソン
（山岡久乃/追加吹替：京田尚子）
ジェイソン・ラフィール…ドナルド・セブンス
（田中明夫/追加吹替：藤本譲）
ラッキー・ダイソン・・スー・ロイド
（高林由紀子）
グレアム医師・・・・・T.P.マケナー
（小林昭二）
バルグレイブ大佐・・・フランク・ミドルマス
（及川ヒロオ）
モリー・ケンドル・・・ソフィー・ウォード
（島本須美）

マープルの名推理が光る。

ミス・マープル・・・ジョーン・ヒクソン
（山岡久乃/追加吹替：京田尚子）
コンウェイ・ジェファーソン・アンドリュー・クルイクシャンク
（浦山　迅）
ドリー・バントリー・・グェン・ワトフォード
（藤生聖子）
ヘンリー・グリザリング・・レイモンド・フランシス
（村田則男）
レイモンド・スター・・・ジェス・コンラッド
（宮島岳史）
スラック警部・・・・・デイビッド・ホロビッチ
（仲野　裕）　

バントリー夫人から相談を受けたマープルは、犯人に巧妙なわなを仕掛け、犯人捜査に取り組む。

マープルの頭の良さに感服。

ミス・マープル・・・ジョーン・ヒクソン
（山岡久乃/追加吹替：京田尚子）
レックス・フォーテスキュー・・ティモシー・ウェスト
（秋間 登）
バーシバル・・・・・クライブ・メリン
（村田則男/追加吹替：白山 修）
ダブ・・・・・・・・セリーナ・ケイデル
（榊原良子/追加吹替：野村須磨子）
ニール警部・・・・・トム・ウィルキンソン
（山野史人/追加吹替：小川隆市）
ランス・・・・・・・ピーター・デビソン
（横堀　悦夫）

社長の屋敷には、マープルがむかし世話したことグラディスがメイドとして働いていた。

複雑な家庭環境、親子関係、疑惑の人物・・・。

マザー・グースの歌い文句に合わせて、次々と起こる殺人事件。

ミス・マープルは名推理で狡猾な犯人に立ち向かう。

ミス・マープル・・・ジョーン・ヒクソン
（山岡久乃/追加吹替：京田尚子）
クレメント・・・・・ポール・エディントン
（石破義人/追加吹替：白山 修）
グリセルダ・・・・・シェリル・キャンベル
（野沢由香里）
アン・・・・・・・・ポリー・アダムス
（久保田民絵）
プロセロー・・・・・ロバート・ラング
（藤本譲）

こののどかな田舎町で、名士プロセロー大佐の射殺体が発見された。

大佐夫人の愛人で若い画家が自首する。
事件解決と思いきや、もう一人、犯行を自供するものが現れて…。

ミス・マープル・・・ジョーン・ヒクソン
（山岡久乃/追加吹替：京田尚子）
ジョアンナ・・・・・サビーナ・フランクリン
（日野由利加）
モード・・・・・・・ディリス・ハリス
（山本与志恵）
エリル・・・・・・・サンドラ・ペイン
（望木祐子）
パイ・・・・・・・・リチャード・ピアソン
（田村勝彦）

ミスマープルの推理が冴える。

ミス・マープル・・・ジョーン・ヒクソン
（山岡久乃/追加吹替：京田尚子）
ルイス・・・・・・・ジョス・アックランド
（大木民夫/追加吹替小川隆市）
キャリールイーズ・・ジーン・シモンズ
（瀬能礼子/追加吹替：朝倉佐知）
ジーナ・・・・・・・ホリー・エアード
（佐々木優子/追加吹替：小日向みわ）
ルース・・・・・・・フェイス・ブルック
（前田敏子/追加吹替：野村須磨子）

旧友の妹キャリーは、変わり者のルイスと再婚し、非行少年のための厚生施設を運営している。

邸内の異様な雰囲気を感じるマープル。
マープルの不安は的中。
不良少年がルイスに向けて発砲する事件が起こる。
と同時に別室で殺人事件が起こり…。

犯人の巧みなトリックにマープルは勇敢に立ち向かう。

長いこと秘められてきた深く暗い悲しみに胸痛めるも…。

ミス・マープル・・・・・ジョーン・ヒクソン
（京田尚子）
バンナー・・・・・・・・ルネ・アシャーソン
（望木祐子）
ミス・マーガトロイド・・ジョーン・シムズ
（峰　和子）
クラドック・・・・・・・ジョン・キャッスル
（後藤哲夫）
イースタブルック夫人・・シルビア・シムズ
（村上あかね）
フレッチャー巡査部長・・ケビン・ウェイトリー

ある朝新聞広告を見た村の人々は騒然となる。

いたずらか？
本当に事件が起こるのか？

ひとり冷静に事態を見つめるマープル。
マープルの鋭い観察力に感心させられる作品。