2024年5月17日発売のクライマーラインシリーズについてご紹介します。
カラーは、ホワイトとネイビーの2色です。
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とても軽量で使いやすいと評判のシリーズ。
自然が大好きなアウトドア派の方は、ぜひご参考にしてくださいね。
【2024年新作】CasioクライマーラインPRW-35 商品仕様
まず、こちらのスペックについてご説明します。
表にまとめたのでご覧下さい。
項目 | 内容 |
サイズ | 51.2×44.6×13mm バンド装着可能サイズ:145~215mm |
重さ | 45g |
カラー | ホワイト(PRW-35-7JF) ネイビー(PRW-35Y-2JF) |
素材 | ケース・ベゼル材質:樹脂(バイオマス)/ステンレススチール 樹脂バンド(バイオマスプラスチック) 無機ガラス 表面加工:ブルーIP(ベゼル部) |
電池 | 使用電源:タフソーラー(ソーラー充電システム) |
機能 | ・10気圧防水 ・耐環境性能:耐低温仕様(-10℃) ・時刻修正:電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6 ・高度計測機能/相対高度計(計測範囲:-700~10,000m、1m単位)、高度差インジケーター(±3,000m)、高度傾向グラフ、計測間隔設定機能(5秒/2分毎)※最初の3分間のみ1秒毎、高度メモリー(計測年月日・時刻・高度を最大30本マニュアルメモリー)、自動記録データ(最高/最低高度、オート積算(上昇/下降)メモリー) ・気圧計測機能(計測範囲:260~1,100hPa、1hPa単位)、気圧傾向グラフ(42時間分)、気圧差インジケーター(±10hPa)、気圧傾向インフォメーションアラーム(特徴的な気圧の変化が起こった場合に矢印と報音でお知らせします) ・方位計測機能:16方位・方位の角度(0~359°)を計測、東西南北をグラフィック表示、方位連続計測(60秒)、ベアリングメモリー(目標(目的地)の方位を記録して記録した方向を示す)、磁気偏角補正機能、方位補正機能(2点補正) ・温度計測機能(計測範囲:-10~60℃、0.1℃単位) <時計機能> ワールドタイム:ワールドタイム:世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能付き) +UTC(協定世界時)の時刻表示 日の出・日の入時刻表示 ・ストップウオッチ(1/10秒、1,000時間計、スプリット付き) ・タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測) ・時刻アラーム5本(1本のみスヌーズ機能付き)・時報 ・ライト:LEDバックライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き) ライトカラー:LED ホワイト ・フルオートカレンダー ・操作音ON/OFF切替機能 ・パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消して節電します) バッテリーインジケーター表示 ・駆動時間(フル充電時からソーラー発電無しの、状態での駆動時間):機能使用の場合 約6ヵ月、パワーセービング状態の場合 約22ヵ月 ・精度:※電波受信が行われない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。 12/24時間制表示切替 【時刻修正詳細】 電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/手動受信、 <日本>受信電波:JJY、周波数:40kHz /60kHz(福島/九州両局対応モデル) <北米地域>受信電波:WWVB、周波数:60kHz <ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz /77.5kHz <中国>受信電波:BPC、周波数:68.5kHz *ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市に合わせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。 |
注意事項 | ・ 高度計は気圧変化を高度に変換する相対高度計です。気圧が気象条件により変化すると、計測値の高度も変化します。 ・外気温を計測するときは、時計を腕から外して、体温、汗(水滴)、直射日光などの影響を受けないようにしてください。 |
【2024年新作】CasioクライマーラインPRW-35 の特徴
2024年版クライマーラインシリーズのおすすめポイントは次の点です。
エコ素材を使用
ソフトウレタンバンドやケース、樹脂製の裏蓋にバイオマスプラスチックを使用。
クライマーやアウトドアに最適
クライマーラインシリーズでは、ストップウオッチやタイマーなどのほか、
がっちり安全が守られているところが心強いですね。
操作が簡単なデジタルウォッチ
大型のダイレクトボタンをワンプッシュするだけで、
- 方位
- 気圧/温度
- 高度
以上のデータを素早く計測&把握することができます。
色々と操作を覚えなくて済むのもありがたいですね。
高い視認性
STN液晶やボールドフォントを採用し、よりはっきり文字盤を見ることができるようになりました。
電波ソーラー
電池を取り換える手間が省けるのは、コスパ良くて嬉しいですね。
10気圧防水
汗や雨ばかりでなく、水泳やサーフィン時にも装着したままお使いいただけます。
【2024年新作】CasioクライマーラインPRW-35の使い方
充電方法
時計だけを日の当たる場所において充電します。
高温になる場所や、白熱灯の近くなどに置くと故障の原因になるのでやめましょう。
1日使用するためには、晴れた屋外では5分、部屋の蛍光灯の下では8時間の充電時間が必要です。
部屋の電気や日が差す場所で装着しているときも充電はできていますが、月に1度は、半日ほど日向において充電するようにしてください。
6つのボタンの操作内容と使い方
Aボタン(右下の突起部分)
Cボタンと併用・連携して使われることが多いボタンです。
- 色々な設定をしたり、設定を変更・補正するときに使うボタンです。
- 長押しすると設定の際に早送りします。
- ストップウオッチを使う時には、スタート・ストップの役割をします。
Bボタン(右中央の突起部分)
- 登山記録表示モードを選ぶ時に使います。
- 押すたびに、手動記録データ→自動記録データ→登山記録データが表示されます。
Cボタン(右上の突起部分)
Aボタンと併用・連携して使われることが多いボタンです。
- 色々な設定をしたり、設定を変更するときに使用するボタンです。
- ストップウオッチを使う時には、スプリット・リセットの役割をします。
Dボタン(左下の突起部分)
モードを変換する時に使います。押すたびに、
時刻→日の出・日の入り表示→高度記録確認モード→ストップウオッチ→タイマー→アラームモード→ワールドライムモード→受信モード
Dボタンを2秒以上長押しすると、どのモードからも時刻モードへ戻ります。
Eボタン(左上の突起部分)
- 色々な表示方式を設定するときに使用するボタンです。
- 登山データを計測する時に重要なボタンです。
Lボタン
Lボタンを軽く押すと、ライトが点灯します。
3秒以上押すとオートライトモードにに設定されます。
オートライト設定を解除する時も、3秒以上長押しします。
具体的な使い方は、付属の取扱説明書よく読んで設定してくださいね。
いつも清潔に使い、長持ちさせたいですね。
【2024年新作】CasioクライマーラインPRW-35 の特徴や使い方をご紹介 まとめ
登山やアウトドア活動で頼りになる機能が満載。
操作機能ばかりでなく、装着の快適さも改良され、今まで以上にコスパ良くお使いいただけます。
ネットでは、たくさんのショップが出店していますが、
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