DHAは、人体の健康に非常に大事な栄養素という事は日ごろからよく耳にしますよね。
ネットでもDHAのサプリメントや補助食品は非常に多く販売されていることからも、関心の高さがうかがわれます。
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本文では、私が毎日摂取しているおすすめな補助食品についてもご紹介しているので、ぜひご参考にしてください。
DHAとは何か?効果について解説
私たちは子供のころから、「お魚を食べなさい」「おさかなに含まれるDHAはとっても頭が良くなるのよ。」と聞かされてきました。
「DHA=青魚に多く含まれている。頭が良くなる栄養素。」という認識で、DHAそのものについては、はっきりされないままでしたよね。
DHAについて、色々調べてまとめてみました。
DHAとは
DHAはドコサヘキサエン酸(Docosahexaenoic acid)といって、不飽和脂肪酸の1つで、人体には必須な栄養素です。
不飽和脂肪酸というのは、体内で生成できない脂肪酸で、植物や肉や魚を使った食事から摂取する必要があります。
必須栄養素として知られています。
DHAの効果・効能
ウィキぺデイアによれば、ドコサヘキサエン酸の生活活動分野での効果として、以下の9点を挙げています。
- 学習機能向上作用(記憶改善、健脳作用)
- 制がん作用(特に乳がん、大腸がん、肺がん等)
- 血中脂質低下作用(コレステロール、中性脂肪)
- 網膜反射能向上作用(視力低下抑制)
- 血圧降下作用
- 抗血栓作用(血小板凝集抑制作用)
- 抗アレルギー作用
- 抗炎症作用
- 抗糖尿病作用(血糖値低下)
引用元:ウイキぺディア「ドコサヘキサエン」より引用
このようにDHAの高い有効性には、改めて必須栄養素といわれるゆえんが実感されますね~。
人体や生物に含まれるDHA
人体
ひとの体の中にもDHAが含まれているところがあるんですよ!
- 脳灰白質部
- 目の網膜
- 神経
- 心臓
- 胎盤
- 精子
- 母乳
などに含まれています。
魚
DHAを多くふくむ魚の種類や、部位は以下の通りです。
- イワシやサバ、サンマなどの青魚
- マグロの霜降りのトロの部分
- マグロの目の裏のゼリー状の部分(眼窩脂肪)
それぞれ脂ののった旬の季節が最高に含有量が多いといわれています。
それぞれの旬の季節は以下の通りです。
- いわし(夏から秋)
- サバ(秋から冬)
- サンマ(9~10月)
マグロは色々な種類がありますがそれぞれの旬の季節は、
- 本マグロ(クロマグロ)・・・12~1月
- ミナミマグロ(インドマグロ)・・・4~6月
- メバチマグロ・・・10~12月
- キハダマグロ・・・6~8月
- ビンチョウマグロ(ビンナガマグロ)・・・8~12月
以上の時期となります。
DHAの1日の摂取量
DHAの摂取量は、1日1g以上約2g程度といわれています。
年代別には、
<男性の場合>
18〜49歳:2.0g
50〜74歳:2.2g
75歳以上:2.1g<女性の場合>
18〜49歳:1.6g
50〜64歳:1.9g
65〜74歳:2.0g
75歳以上:1.8g引用元:MYメデイカルクリニック 横浜みなとみらい院長山本康博氏の「DHA1日の摂取量」記事内『厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」DHAを含むn-3系脂肪酸の1日あたりの食事摂取基準量』より引用
1日に必要なDHAを摂取できる食品は、以下の通りです。
- マグロのトロの刺身2~5切れ
- ハマチの刺身3~5切れ
火を通した調理では、魚に含まれている栄養素が流れ出るため多めに食べる必要があります。
無理なく摂取するには、サプリメントの併用が推奨されています。
注意しなくてはならないこととしては、DHAは摂りすぎると、血液がサラサラになるという性質から、血が固まりにくくなる、出血が増える状態になることもあるそうです。
歯科治療や手術の予定のある時には、DHAの摂取量を控えたほうが良いともいわれています。
また、効果を狙って短期間に大量に摂るようなことは決してしないように気を付けましょう。
毎日最低1g摂取すれば十分!摂取量を正しく守って健康維持に役立てしましょうね!
DHA摂取により能力は高まるのか?
DHAは、私たちの脳内環境に良い影響を与えてくれるという事はわかりましたね。
でも、学業などの成績をアップさせるのには、やはり日々の勉強や鍛錬(たんれん)を積み重ねていく必要があります。
そこに、かけがえのない一人一人が生きていく意味があると私は思うんですよね!
必須栄養素といわれているDHAは、普段の食事ではとてもとても十分に摂取することが難しい栄養素。
次の章では、おすすめの補助食品をご紹介します。
株式会社OTONARIの「にこにこDHAだし」を口コミレビュー
「お魚を食べなさい。」「おさかなに含まれるDHAは、とってもあたまがよくなるのよ。」と、言われた幼少期。
それ以来、効果は出ているのか、いつ出るのか、いつか出るに違いない、お肉ばかりでは体に悪いからお魚も食べよう、と、皮を取り、骨を取り、面倒なお魚をお箸をうんとこしょ・ヨッコラショと使いながら、時々小骨にギャッとなりながらも、、とにかく食べてきましたよね。
前章でもご紹介しましたが、1日必要な摂取量を摂るのにはお刺身が一番いい、、火を通すなら多めに食べなくてはならない、とのこと。
マグロのトロやハマチ、お寿司なんて、経済的な意味でも週に何度もいただけないし、かといって毎回調理した魚を多めに食べるというのも大変、、ですよね。
「安心な食材で、楽に補えるような食品があったらいいな~」、と思っていたとき、株式会社OTONARIから「にこにこDHAだし」のご提案をいただきました。
早速商品について説明を読んでみたところ、「にこにこDHAだし」は、まさしく私が長年探し求めていた食品で、これは運命の出会い、神様からのプレゼントかも、と非常に感動しました~。
こちらが私が毎日戴いている「にこにこDHAだし」2gをお皿にあけたところです。
味は薄味で、手触りサラサラ。食欲をそそる香ばしいカツオだしの香りがします。
この「にこにこDHAだし」は、安心の国産の食材からつくられています。
どんな料理にもさっと振りかけて必要なDHAを楽に補える食品です。
生後7か月の赤ちゃんから摂取でき、
小さな子供たちにも好評なおだしなんですよ!
私は使用してから1週間ほどたちます。賢くなったかどうかははっきりとはわかりませんが、毎日張りがあり、効率よく活動できるようになったことに驚いています。
ご飯やカレー、おうどん、野菜炒めなどの和風料理に、簡単にひと振りかけして楽においしくいただいています。
DHA摂取量に関するの長年の悩みもすっかり解消!
「私には『にこにこDHAだし』があるから大丈夫~、らくち~ん」と晴れ晴れした気分です。
長く続けていきたいなーと思っています。
ご購入には、ネットショップで同商品の買い切りのラインナップよりも、公式ページからのご注文が断然お得ですよ。
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DHAの効果やおすすめの食品をご紹介 まとめ
子供から大人まで必須な栄養素「DHA」をこれからも積極的に摂取していきたいですね。
気楽に安心安全にDHAを補給してくれる食品としては、株式会社OTONARIの「にこにこDHAだし」をご紹介しました。
私もサッとひとふりかけして、毎日おいしくいただいています。
あなたもぜひ、一度試してみてくださいね!
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