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リサ・ラーソン2025巳年の置物「ここからつづく へび きらり」の特徴や口コミをご紹介

リサラーソン 干支の置物 2025

スエーデン出身の陶芸家、リサ・ラーソンのかわいい干支の置物ついてご紹介します。

リサ・ラーソンの干支シリーズを集めている方や、北欧のインテリアがお好きな方は、ぜひご参考にしてくださいね。

リサ・ラーソン「ここからつづく へび きらり」について

なんてかわいい、おしゃれな置物なのでしょう!
昔夢中になって読んだ絵本の、おとぎの国の世界が目の前にいっぱい広がるよう・・・。

リサ・ラーソンが私たちに遺してくれた贈り物、「ここからつづく へび きらり」の素敵なストーリーをご紹介します。

Lisa・Larson プロフィール

まず、作者のリサ・ラーソンさんについてご紹介します。

プロフィール:
1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれ。ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸で陶芸プログラムを学ぶ。
あるアート・コンテストで、審査員のひとりであったStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見いだされ、北欧地域の代表的な陶磁器メーカーGustavsberg(グスタフスベリ)社に入社。
在職中の26年間に320種類の作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集めた。 

2024年3月11日に病気のためストックホルム近郊で死去。享年92。

リサ・ラーソンは、自由でユーモアあふれる発想から生み出された多くのユニークピース(一点物)の作者としても知られています。
丸い形をした動物や、表情豊かな作品は、リサ・ラーソンの母国スエーデンばかりでなく、世界中の人々に愛されています。

特に絵本「BABY NUMBER BOOK」のキャラクター

マイキー」は有名です。

干支の置物の制作

リサ・ラーソンの干支シリーズは、2014年の午年の置物から日本のリサ・ラーソン公式ショップ「トンカチストア」との共同制作として始まりました。
これまでのラインナップは以下の通りです。

2014年・・・ダーラナのうま
2015年・・・ひつじのフアレン
2016年の・・・おもうさる
2017年・・・こいのとり
2018年・・・とりをみるいぬ
2019年・・・ししとうり 
2020年・・・せっせとねずみ 
2021年・・・くさぶえのうし 
2022年・・・そとをみるとら 
2023年・・・ひかりのうさぎ 
2024年・・・青い空のドラゴン 

参照元:Kakko楽天市場店商品ページ参照

ネーミングがドリーミーで本当に素敵~~~!!私こういうの大好きなんですよ~~~!
ぜーんぶ集めたくなりますよね~~~!!!

ここからも、リサ・ラーソンの干支シリーズのラインナップをご覧いただけます。
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楽天市場

Yahoo!ショッピング

「ここからつづく へび きらり」が意味するもの

へびの干支の置物。
赤ちゃんみたい!と思いませんでしたか?

リサラーソンの2025年「ここからつづく へび きらり」には、これで終わりではない、ここから始まる、という思いが込められています。
90歳のリサ・ラーソンの全生命をかけて完成させた、世界で最高の作品です。

リサ・ラーソンの日本公式ショップ「トンカチストア」からのメッセージをご紹介します。

この巳(へび)でリサ・ラーソンの十二支が全て揃うことになります。
他の干支に負けることなく巳(へび)も様々な幸運を運んできます。
再生と成長、金運、知恵と洞察力、長寿と健康などなど、上げていったらキリがないです。

けれども何より、私達にとっては、2024年3月に亡くなったリサが、最後にこの巳(へび)を仕上げたこと、これに尽きます。
これで終わるわけではなく、またここから始まります。世界はグルグルと繰り返していく円環の中で調和しています。
この巳(へび)が赤ちゃんのように見えることは、ここからまた始まるということを象徴しているように思えてなりません。
最後の巳(へび)は、はじまりの巳(へび)なのです。

引用元:Kakko楽天市場店商品ページより引用

胸に染み入る感動的なメッセージ。自然と涙がこぼれます。
でも、リサ・ラーソンの生命をかけた巳年の置物には特別に強いエネルギーをひめているように感じられます。
どんなときもパワフルに過ごせそう!2025年は、特別によい年になりそう!そんな気がしてきます!

今まさにトレンディな波佐見焼

陶器の置物って、豪華感がありますよね。

長崎県中央北部にある波佐見町で生まれた、400年以上の歴史を持つ波佐見焼。
長い間、隣県の佐賀県有田市の有田焼として販売されてきましたが、近年波佐見焼として広く知られるようになりました。
特に最近は、日用品の20%近くを占めるほど人気なブランドとなっています。

波佐見焼の特徴は、白磁に藍色の色付けがされているところ。

白と青の陶器は、ヨーロッパのインテリアにも多く見られる配色ですね。

北欧の芸術と波佐見焼の見事な融合から生み出されたリサ・ラーソンの干支シリーズ。

ぜひインテリアとして飾りたいですね!

2色から選べる

カラーは、伝統的なブルーと、

金色の2タイプからお選びいただけます。
う~ん、どちらも欲しくなっちゃって、悩ましいですね~~~っっ!!

リサ・ラーソンの最後に完成させた特別なオブジェなので、出来たら2色そろえたい!!ですね。

リサ・ラーソン 干支の置物の口コミ

リサ・ラーソンの干支シリーズの評判についてご紹介します。

  • 毎年リサ・ラーソンの干支の置物を集めるのが楽しみ。
  • 絶対12体すべて集めたい。
  • 和洋のどちらのインテリアにピッタリ合う置物だ。
  • ファンシーなデザインが多い中、可愛すぎず、味のある置物で流石だと思った。
  • 大きさがちょうどよく、デザインも大変かわいくて気に入っている。
  • 素敵な置物でクリスマスの後に飾るのが楽しみ。

と、ファンの熱い思いが伝わってくるコメントが多く見られました。
ただかわいくて綺麗なだけでない、リサラーソンの優れた芸術を愛する多くのファンの愛情あふれる数々のメッセージに心打たれました。

リサラーソンの見事な遺作「ここからつづく へび きらり」、売り切れないうちに私も予約したいと思います!

2025年干支の置物 リサ・ラーソン「ここからつづく へび きらり」の特徴や口コミをご紹介 まとめ

リサ・ラーソン女史の人生の集大成ともいえる干支の置物「ここからつづく へび きらり」。

2014年の午年の置物から始まり、ぐるりと12年分リサ・ラーソンは日本人に素晴らしい贈り物を残してくれました。

多くの人々を魅了してやまないリサ・ラーソンの干支の置物を飾って、素敵な新年を迎えたいですね!

  • この記事を書いた人

moeko-ikeda

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